ここ数日のニュース・投稿に一言
↓のような経緯があり、今週のニュースをたくさん読んだ。
あとあと反省することになりそうだから書いておこう。
— ytnk (@__ytnk__) 2019年12月7日
数日前、情報収集の体制を整えようとしてfeedlyを整理した。フィードはこんなかんじ。
良い点:
知らないキーワードがたくさん目に入る
困る点:
興味のある情報が流れ的すぎて目を通すのに時間がかかりすぎる
範囲が広すぎる pic.twitter.com/9nDLZw4Cyv
かなり数は絞ったが気になるニュースが多くあり、たくさん目を通してしまった。しかし読み返してみたら全然内容を覚えていないことに気付いた。せっかくなので、読んだものに一言ずつコメントをつけてみようと思う。
今後の情報収集の反省にもつながると思うので、構築した情報収集の仕組みについても書いておく。
情報の集め方
feedlyを使って気になるサイトを登録して毎日チェックした。特にインパクトの大きかったものはツイートした。
下記のサイトにあるようにPocketを組み合わせたりということも考えたのだが、feedlyの後で読む機能で十分ではないかと思ったため特に組み合わせてはいない。 Feedly / Pocket /Evernoteを使い、情報ファネルを構築して最小限の時間で最高の情報収集をする方法 | スリーク・トライブ
フィードの選び方
- 習慣の記事数が100未満
- カバー範囲が広そうなもの
気になった記事
ここに書くために読み直すということはせず、覚えているままに書いている。
Deno ってなんだっけ? https://qiita.com/kt3k/items/e1647683ad08ff6b6e95?utm_campaign=popular_items&utm_medium=feed&utm_source=popular_items
Node.jsの次みたいなやつ。Node.jsの作者が、Node.jsの反省を生かして作っているサーバーサイドJSの処理系。Promissが使えたり、node_modulesデカすぎ問題が解決されている。
画像の中の文字を見つけるのって今どんな感じなの?まとめてみたんご - Qiita
文字検出というタスクの変遷を解説している。文字検出と文字認識は異なっていて、文字検出はそこに文字があるということがわかるというところまで。OCRとかは文字認識。最近の研究では、斜めだったり、大きさが文字ごとに異なっていたり、複数の言語が混ざっていたりしても検出できる。わいのNuxt.jsアプリケーションは遅かった。 - Qiita
Nuxtだから早いっていうことはない。のでベンチマーク取りながらスコアを改善した。Amazon Braket –量子コンピューティングを開始しましょう | Amazon Web Services ブログ
AWSで量子コンピュータが使える様になった。異次元過ぎて何言ってるかわからなった。PythonのAPIから量子の状態がどうこうとか命令していくみたい。AVX-512を用いた、たぶん世界最速のBase64エンコード実装について - Qiita
Intelの新しいチップに搭載されている命令を使ったらBase64のエンコードが速くなる。リトルエンディアン絡みだと思うんだけどあまりわかっていない。ビッグエンディアンとして読み取って処理できるようになるから早いみたいな話な気がする。The real difference between CI and CD - Fire CI
CIとCDは違うんだよという話。productionやdevelopment、stagingという言葉の使い分けについて
概ね同じ認識だったけど、ちゃんと説明している記事は初めて見た。すごい。Qiitaのスパム狩りをしたらAutoMLに仕事を奪われた件 - Qiita スパム狩りを機械学習で頑張ったんだけど、結局はAWSのAutoMLというほぼ自動でモデル作ってくれるサービスを使ったら自分でやるより精度高いやつができた、という話。Lamdaとかつかって今っぽい感じ?に機械学習のシステムを構築していたのですごかった。
https://www.youtube.com/watch?v=Jes3bD6P0To
インクリメンタルで汎用的なプログラミング言語のパーサ。こいつのおかげてエディタのシンタックスハイライトを早くしたりできる。通常は正規表現で頑張っているので、シンタックスツリーを作らないとわからないような同一性については無視するけど、こいつはインクリメンタルなので早い。今まではファイル全体を解析し直さなければいけなくて遅かった。Google Developers Japan: コードの健全性: 礼儀正しいレビュー == 役立つレビュー
コードレビューは統制とるの難しいと思うけど、こういうガイドがあるのは素晴らしい。
感想
全然覚えていない。そもそも読んでいる記事の数が多すぎる気がする。反省。今後をお楽しみに。