マイペースなRailsおじさん

Ruby、Ruby on Rails、オブジェクト指向設計を主なテーマとして扱います。だんだん大きくなっていくRuby on Rails製プロダクトのメンテナンス性を損なわない方法を考えたり考えなかったりしている人のブログです。

AWS SAAに合格した

AWS SAA合格しました、わーい 準備期間は2週間、勉強時間は12時間でした。 周辺知識や基礎的な理屈はもともとも知っているので、勉強時間少なくて済んだ模様。

教材

  1. 【SAA-C03版】これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座 | Udemy
  2. (模擬問題付き)改訂新版 徹底攻略 AWS認定 ソリューションアーキテクト − アソシエイト教科書[SAA-C02]対応 | 鳥谷部 昭寛, 宮口 光平, 菖蒲 淳司, 株式会社ソキウス・ジャパン |本 | 通販 | Amazon
  3. SAA | TechStock|AWS WEB問題集で学習しよう
  4. 【AWS資格】無料WEB問題集&徹底解説 | ソリューションアーキテクト(SAA)

所感としては、教材は1と2で十分だった。問題集は1にくっついている3つの問題集で十分で、あとはその3つで触れられているサービスを深く理解するのに時間を使えばよい。

勉強方法

  1. Udemyの教材(教材1)についている問題集を解く
  2. わからなかったところをについて、教科書(教材2)と問題の解説を照らし合わせながらインプットする
  3. 実際の設定方法のイメージがつかめないところはUdemyの教材のハンズオン動画を見る
  4. 問題集を解く

解いた問題集 - 教材3の無料分。20問くらい - 教材4の1~50くらい - Udemyの教材に添付の問題集のうち1つ

Udemyの教材に添付の3つの問題集を3周くらいするつもりだったが、実際は1つ目の問題集の半分くらいまでしかできなかった。

受験

渋谷テストセンターで受験した。 受け付けや試験の準備は、1人の担当者が複数人を同時進行で行っているため、少しだけ待ち時間があった。 本来の試験時間より30分早く着いたが、受付を済ませたらすぐ始めてOKだった。 終わったら退出してOK。 140分の試験時間のうち、80分くらいで回答して終了した。

所感

再受験が無料だったので、ダメもとで1回受けてみるかー、という感じで受けたら受かった。 本当は勉強方法4で演習をもっとやるべきだったのだが、全然できていなかったので反省。いまいち自身が無いまま試験に挑んだ。 次こういうのを受けるときは、すくなくとも問題集を解ききってから受験の日程を組むようにしたい。

テストセンターでの受験は、受付がすこし煩わしく感じたが緊張感があってよかった。でも次は多分自宅で受験する。