マイペースなRailsおじさん

Ruby、Ruby on Rails、オブジェクト指向設計を主なテーマとして扱います。だんだん大きくなっていくRuby on Rails製プロダクトのメンテナンス性を損なわない方法を考えたり考えなかったりしている人のブログです。

日記

コードフィックス直前のラストスパートでした。 結構必死で思い出したけれど、あまり書くことがない。 いくら忙しくても自宅学習の時間はとりたいんじゃ~。

調べたこと

  • npm
    • package.jsonで実行するファイル名を指定できる
  • SRE(サイトリライアビリティエンジニア)という職業
    • いわゆるコードが書けるインフラエンジニアの進化系?
    • 大学時代はコンピュータネットワーク選考だったこともあってめっちゃ興味あります

やったこと

今週は家でコード書けませんでした…

考えたこと

テストを考えながらコードを書く。

TDDでは先にテストを書こうっていうのを推奨してますよね。 単体テストを書くようになって、コードを書く前、あるいはインターフェイスや基本的な部分ができた時点でテストを書いておくメリットがわかってきました。 私が感じるのは、テストを書くことを考えることで、設計がよくなるということです。 単体テストのために設計をゆがめてしまうのは良くない、みたいな意見を見ますが、私の今のところの浅い経験ではそういったことを感じたことはありません。 設計がよくなるというのは、 - 1つの機能の大きさがテストをしやすい大きさに収まる - メソッドやクラスを使う側のコードを書くことで、イケてないインターフェースに気付ける といったことを感じるということです。 最近は、テストから書くようにしているのですが、締め切りに追われているとやはり焦ってテストコードが後回しになってしまったりしますね。 テストを書くのに慣れていこうと思います。