マイペースなRailsおじさん

Ruby、Ruby on Rails、オブジェクト指向設計を主なテーマとして扱います。だんだん大きくなっていくRuby on Rails製プロダクトのメンテナンス性を損なわない方法を考えたり考えなかったりしている人のブログです。

日記

調べたこと

  • mockito
    • verify()
      • メソッドが呼び出された回数を検証する
    • doAnswer()
      • メソッドの引数を使って返値を設定できる
  • eclipse local history
    • 半日かけて書いたコードをEclipse上で消してしまった。
    • ゴミ箱にはいかずに消えていた。
    • Local Histryを使うと復元できる!

やったこと

  • mockitoのverify()とTheoryでドハマりした。
    • Theoryで複数パターンをテストするとき、verify()で使う呼び出し回数はリセットされない。
    • reset()でMockをリセットしてやらないといけない。
    • デバッグで変数追いかけまくってやっとわかった…

考えたこと

Theoryはデバッグしづらさがある

TheoryとFixtureを使ったテストは最高に簡単に書けるので大好きだったのですが、デバッグしにくいのが難点かもしれませんね。何回目の呼び出しでバグったかわかりにくいし、コンディショナルブレークポイントを刺さないといけないし…

ラムダ式を深く追いかけたい

仕事中、ブレークポイントを刺してバグを見つけることは多いですが、あまり時間をかけられません。で、よく気になるのがラムダ式。なんかよくわからないところに飛びまくるんですよね。時間があるときに深追いしよう。

Springアノテーション地獄

アノテーションはおまじないになりがち。アノテーションがやってくれている処理にたどり着くまでが遠いんですよねぇ。これも時間があるときに深追いしよう。

日記を書くのはいいことだ

一度アウトプットしておくと、頭の中が空っぽになったかのような気分で次の新しいことを学べる。(気がする) 自分の学習の傾向を後から振り返って作戦を立てるなんてこともできますわよ。

今日は30分で書きました。内容がうすい~。